今回は、前回扱った1度と5度以外にどのような種類の音を追加できるか、紹介していきます。

8度(オクターブ)

まず、「オクターブ」です。

これは1度5度に次いで重要な音です。度数で言うと「8度」です。

単にルートが1オクターブ上がっただけなので、実質的にはルートと同じです。

下の譜例は、1度5度に加えて8度(オクターブ)を加えた例です。

オクターブの位置の覚え方

「5度の真下」と覚えてください。

7度

8度の他に、7度の音も弾くことができます。

ルートがEの場合、ミファソラシ…と数えて7番目なので、7度は「レ」の音になります。

7度の位置の覚え方

「8度の2つ左」と覚えましょう。

下の譜例は、今までの総復習として1度5度7度8度全てを使ったベースラインです。

注意点

7度の音は、ギターやキーボードの音色や音づかいによっては干渉し合って汚い響きになるので、使用には注意が必要です。

では、どのように注意すればよいかということと、より滑らかで動きのあるベースラインを作る方法を、次回解説していきます。